もしそうだったら、一刻も早く治さなくてはならないと心に決めました。何を治さなくてはならないかというと、眼瞼下垂を治さなくてはならないのです。まさか、自分が眼瞼下垂とは思いたくありませんが、どうやらそれが濃厚なようです。ならば、なぜ眼瞼下垂はいけないのか。どういう影響が出てくるのか、知っておくべきではないでしょうか。そこでわたしなりに、眼瞼下垂のことを調べてみたのでした。
「眠そうだね」とか「目が細くなったね」とか最近になってよく言われるようになったのですが、眼瞼下垂になると、そういった印象をもたれやすくなるのです。なぜかというと、眼瞼下垂というのは、ごくシンプルに言えば、筋肉が弱くなってまぶたを上げられなくなる状態のこと。だから、目が細く見えたり、まぶたがはれぼったく見られるようになるのです。見た目が悪いと困りますよね。特にわたしは営業職で人と顔を合わせる機会が多いですから、印象が大切。眼瞼下垂だとしたら、治さなくてはなりません。
眼瞼下垂になったら、ほかの部分にも悪影響を及ぼします。眼瞼下垂になるとまぶたの筋肉が弱くなっていますから、目を開けようとすると額の筋肉を使うようになります。そうすると、額のシワが増えますし、頭痛や肩こり、眼精疲労の要因にもなるのです。こうやって考えると、眼瞼下垂になってしまったら、いいことなどありませんよね。だから、治す必要があるのです。
後天的な理由で眼瞼下垂になることもあるといいます。先天性のものもありますが、コンタクトレンズを長期間に渡って使用していると、眼瞼下垂になるケースがあるというのです。５年以上とかになると、眼瞼下垂に気を付けたほうがいいともいいます。そう言われてみると、わたしはコンタクトレンズをずっと使っていますし、肩こりもひどくなったような。あれこれ考えてみても仕方ありません。一度、眼瞼下垂かどうか、調べてみればいいのです。
美容整形で眼瞼下垂を治せるというので、さっそく診てもらおうと考えています。眼瞼下垂の施術というのは決して入院するような大がかりなものではなくて、日帰り程度のものだといいますから安心できます。ちゃんと治したいものですよね、眼瞼下垂は。